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洗顔の化粧文化史

 

第13回 えらぶ、私の洗顔へ。

前回、ベースメークに合わせた洗顔料の進化をお伝えしましたが、その後も女性の美容ニーズとライフスタイルにフィットして、ますます進化してゆきます。

まずは新しいタイプの、洗顔料の多様化がスタート。1966年に発売されたポーラの「エクセルアクワクリーン」は、かつてない泡立ちの良さにくわえて消えてなくならない密度ある泡が、それまでにない洗い心地で洗顔に満足感を実現。そして1975年頃から大手化粧品メーカーが洗顔料市場に参入すると、ヒットの決め手は“洗顔しながらの美肌効果”でした。たとえば、花王の「ビオレ洗顔フォーム」は1980年発売。洗顔に“ニキビ予防”の付加価値がプラスされたことが特徴。洗顔料は“ただ洗うだけじゃない”美容効果という付加価値がそなわるようになったのです。

80年代後半からは、洗顔の“時間短縮”が付加価値のポイントに。メーク落としと洗顔がひとつになったクレンジングウォッシュや、泡立ていらずの泡で出てくる洗顔料など、“時短”と美容メリットを兼ね備えた洗顔料は、仕事に、家事に、と忙しくてもきれいでいたい現代女性の心づよい味方となったのです。

 洗顔料の洗い落とす機能は“よくて当然”。現代は、そこに付加価値がつき、さらに一歩進んだ“高”付加価値時代へ。 ライフスタイルや美容志向に合わせて、自分にあった付加価値をセレクトして楽しめる今日。毎日の美容を自分でプロデュースしているなら、せっかくだから洗顔にも心を込めて“私の洗顔”をプロデュースしてみませんか。

 
 

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輝粋 トリートメントソープ/ビサート マイルドソープ/B.A ザ ウォッシュ/ホワイティシモ 薬用ウォッシュ クリア/同 薬用クレンジング クリア/ザ フォームB.A/全てポーラ

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