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08-5月 端午の節句 メイクバッチリ、いざ出陣!

5月5日のこどもの日は、男の子の日「端午の節句」でもあるのはご存じの通り。戸外に幟(のぼり)やこいのぼりを立てたり武者人形を飾ったりするのは、男子の出生を祝い将来の繁栄を托して行われた、江戸時代頃からの武家の勇壮な風習を伝えるものです。また、菖蒲湯や菖蒲酒などショウブにまつわる風習も多く、武道を重んじる「尚武(しょうぶ)」に音が通じると、これも武士の時代に広まったといわれています。

5月

武士といえば、勇ましさ、男らしさの象徴。マンガやドラマの戦闘シーンでも、武士は日焼けした肌に血と汗と泥にまみれた、武骨なイメージで描かれることが多いのではないでしょうか。ところが歴史をひもといてみると、メイクアップした白い肌で戦いにのぞむ武将の姿がありました。平氏の繁栄とその後の没落を描いた名著『平家物語』には、こんな武士メイクのエピソードが残っています。

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