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人権の尊重

ポーラ・オルビスグループでは、グループ理念「感受性のスイッチを全開にする」を掲げ、一人ひとりの感性や価値観を尊重し、世界中の人々が心豊かで彩りのある楽しい人生を過ごせることを目指していきます。
そのために、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づき2018年5月に「一人ひとりが自分らしく生きるために(ポーラ・オルビスグループ人権方針)」を策定し、責任を果たすための努力をしていきます。
その中でも事業領域と関わりの深い「女性のエンパワーメント」や「地域との価値創生」を重視しながら、人権尊重の取り組みを推進していきます。

従業員の教育

年に1回実施しているCSRに関するeラーニングの中で、人権について学習をしています。2017年においては、CSR講演会においても人権について学びました。対象はポーラ・オルビスグループの役員・従業員で、いずれも対象者の100%が学習完了しました。

ステークホルダーとの対話

2017年は、経済人コー円卓会議日本委員会主催によるステークホルダーエンゲージメントプログラムに参加しました。国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)が策定した人権ガイダンスツール(Human Right Guidance Tool)を活用し、業界毎に重要な人権課題の議論を行いました。

(1)女性のエンパワーメント

世界中では貧困層の70%が女性、人道支援が必要な人のうち子どもと女性が75%となっており、女性への「自立支援」や「人道支援」が必要です。また日本においても就業率の男女差が大きいなど課題があります。ポーラ・オルビスグループは、女性に支えられてきた企業です。女性のエンパワーメントを世界中の誰もがその人らしく生きられるよう取り組んでいきます。

Woman Empowerment Principles(WEPs)の賛同

Woman Empowerment Principles(WEPs)の賛同

ポーラ・オルビスグループは、1937年に女性のセールスマンが誕生したのを皮切りに、女性の社会進出を進めてきました。今後も女性のエンパワーメントを推進していきます。

女性のエンパワーメント原則

(1)トップのリーダーシップによるジェンダー平等の促進
(2)機会の均等、インクルージョン、差別の撤廃
(3)健康、安全、暴力の撤廃
(4)教育と研修
(5)事業開発、サプライチェーン、マーケティング活動
(6)地域におけるリーダーシップと参画
(7)透明性、成果の測定、報告

ポーラ 国際女性デー

1937年京都の営業所写真

1937年京都の営業所写真

ポーラでは、2018年3月8日の国際女性デーに賛同し、Happy Womanとポーラのショップで働く女性のためのワークショップを実施しました。「女やったら、あきませんか」。1937年に「セールスマン募集」の看板を見た女性が、京都の営業所にやってきました。そこから女性がセールスをリードするという発想を持ち、事業を進めています。今後も、ポーラでは社会で女性が活躍できるよう取り組みを進めています。

女性起業家に特化したコーポレートベンチャーキャピタル事業

第1号投資先「SHE株式会社」

第1号投資先「SHE株式会社」

ポーラ・オルビスホールディングスでは、社内ベンチャー制度に「女性の起業家に特化したコーポレートベンチャーキャピタル事業」を立案し、2018年より事業を開始しました。次世代のロールモデルとなる女性リーダーの創出を目指し、主にシード・アーリー期の女性起業家への投資・支援を実施すると共に、女性起業家創出プログラム(社外との提携やセミナー実施等)を通じた育成と、化粧品事業で培ったブランディング、チャネル構築といったノウハウ等を活かしたサポートを行います。

ポーラ・オルビスグループの女性従業員への取り組み

ポーラ・オルビスグループの女性従業員への取り組み

ポーラ・オルビスグループは、女性管理職比率42.3%、女性従業員は71.6%(国内グループ、正規・非正規従業員)います。全ての従業員が働きやすい環境になるよう取り組みを行っています。また、これらの取り組みが評価され、MSCI日本株女性活躍指数に選定されました。(2017年12月現在)

(2)地域との価値創生

居住する場所がどこでも、本来人が持っている幸せな人生を過ごす権利があります。ポーラ・オルビスグループでは、住んでいる場所で制限されることなく、地方活性も含めた「心豊かな彩りのある楽しい人生」を提供することに貢献していきます。

ポーラ 地域と連動した価値の創生

ポーラ 地域と連動した価値の創生

全国的な販売網をもつポーラでは、その地域に根ざしたビジネスによって、地域の活性化に貢献する取り組みを進めています。ビューティーディレクターがショップオーナーとなり、事業拡大することで、地域経済の活性化や地域で活躍する女性事業家の輩出を実現しています。
また、2017年11月16日に秋田県との包括連携協定を締結しました。「美の国あきたの具現化」や県民の生活向上に関すること等への取組みを進めていきます。ポーラのビジネスパートナーであるビューティーディレクターには、ポーラが自治体と連携できる企業だと誇りを感じる機会となり、地域と共に価値を創造していくきっかけとなりました。今後もこのような自治体との協働を進めていきます。

伝統工芸と企業のコーディネート事業

ポーラ・オルビスホールディングスでは、それぞれの地域で発展してきた伝統工芸の活躍の場を創造し、さらなる発展に寄与すべく、伝統工芸と企業のコーディネート事業を社内ベンチャー制度で応募・承認され、2018年より事業を始めました。グループ内での商品化に留まらずCSR/CSV活動が盛んな企業や、顧客向けのイベント・キャンペーンを行う企業に対し、伝統工芸品のノベルティ活用の企画提案を軸に、契約支援などのコーディネートを行います。

サプライチェーンとの協働

ポーラ・オルビスグループでは、2017年にCSR調達ガイドラインを定め、購買説明会においてお取引先にCSR調達の協力への依頼を実施しました。一部アンケートの実施、実地監査、改善要望依頼の実施をしました。サプライチェーンは国内・国外ともに多くの地域にあり、人権の侵害がないよう働きかけます。

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