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研究開発力

当社グループの研究開発の最大の特長は、女性の二大肌悩みである「シワ・シミ」の領域にリソースを集中させていることです。特に、エイジングケア・ホワイトニング領域の基礎研究や新素材開発では、世界にない当社グループのみのオリジナル成分や特許、素材を複数保有しています。例えば、1980年代にヒアルロン酸を世界で始めて化粧品に配合して市場に送り出しました。2017年には、業界初となる「シワを改善する」医薬部外品を発売しています。
また、スキンケア市場は過去の統計を見ても市場が安定しており、当社グループはスキンケア領域に特化した研究と技術開発に磨きをかけることで、市場での競争力の優位性を発揮し、高いリピート率や収益性を実現しています。

研究開発の特長

化粧品技術者・研究者の世界的な学術大会(IFSCC)の口頭発表基礎部門で「最優秀賞」を受賞!

2014年に行われた第28回大会でポーラ化成工業が口頭発表基礎部門で「最優秀賞」を受賞いたしました。
論文タイトル:『月経周期におけるニキビ悪化と皮膚抗菌ペプチドhBD-3 の関連性』

本研究では、月経前に増加する女性ホルモン(プロゲステロン)と、表皮が産生する抗菌ペプチドに着目して研究を行った結果、

(1) 皮膚抗菌ペプチドの一種であるヒトβ-ディフェンシン-3(hBD-3)が、ニキビの主要な原因菌であるアクネ菌に対して抗菌活性を示すこと、

(2)月経前に増加する女性ホルモンであるプロゲステロンが、ヒト表皮細胞のhBD-3発現を低下させること

以上2点を見出しました。

このことから月経前のニキビ悪化には、アクネ菌に対する抗菌活性を持つhBD-3 の発現がプロゲステロンにより低下することが原因の一つと捉えられ、本研究成果を活用することで、より効果的なニキビケア化粧品の提案につながると考えています。

IFSCC は2年に1回開催される世界中の化粧品技術者・研究者にとって最も権威のある学会で、口頭発表で78件の発表案件が最先端化粧品技術を競い、その中から本論文が選ばれました。
ポーラ化成工業は同大会で8度アワードを受賞しています。

ポーラ・オルビスグループは引き続き、最先端の研究を続け、独自成分を配合した高付加価値な商品の開発に努めていきます。

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