自然は美意識や感受性が豊かなものとなる源です。
自然が美しく、豊かであり続けるために、
自然の一部である私たちが、事業活動を通じて環境への配慮、資源循環を行っていくことで
次世代に彩り豊かな地球環境をつないでいきます。
ポーラ・オルビスグループでは、美意識を育み感受性を豊かにする、わたしたちを取り巻く地球環境を大切にし続けます。研究技術力やダイレクトマーケティングでのお客さまとの連携を通じて、バリューチェーン全体での環境負荷を低減することができると考えています。地球が美しくなることと自分が美しくなることを両立していくことで、サステナブルな事業経営・ビジネスモデルを下支えることにつながります。
KPI項目 | アクション概要 | 2021年実績 | 2029年目標 |
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14. CO2排出量(Scope1,2) | SBT1.5℃シナリオ準拠実排出量 | ▲ 31.5%(※19年比) | ▲ 42%(※19年比) |
CO2排出量(Scope3) | Well-below2.0℃準拠実排出量 | ▲ 51.2%(※19年比) | ▲ 30%(※19年比) |
15. 水使用量 | Scope1,2の売上原単位 | ▲ 8.0%(※19年比) | ▲ 26%(※19年比) |
16. 廃棄量 | Scope1,2の売上原単位 | ▲ 40.1%(※15年比) | ▲ 26%(※15年比) |
17. 化粧品プラスチック容器・包材 | 4Rにもとづくサステナブルな設計 | 新設KPI | 4R設計100% |