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プロダクトライフサイクル

各バリューチェーンの取り組み

ポーラ・オルビスグループでは、原料から廃棄まで、サプライチェーンを通じて環境負荷の低減に努めています。

ポーラ・オルビスグループ プロダクトライフサイクル

 ① 研究・開発

● 新技術開発

持続可能な社会の実現のため、2024年スタートの新研究開発拠点であるTDC; Technical Development Centerにおいて、環境負荷を低減するサステナブルなものづくりに取組みます。

サステナブルなモノづくりの図

● 内容物エコスタンダード

薬機法や業界自主基準に則り、以下のような原料について自主基準を定め、環境対応を徹底しています。

  • 環境ホルモン対象物質
  • 資源枯渇の恐れのある動植物由来の原料
  • PRTR法対象原料
  • 大気やオゾンに影響のあるフロン
  • 難分解性原料

*フロンは現在使用しておりません。

 ③ 生産

● ISO14001取得工場での生産

当社グループの製品を主に生産しているポーラ化成工業の袋井工場では、2000年からISO14001を取得。
環境負荷の低減や地域との環境コミュニケーションを実践、これまで同工場での環境法令違反はありません。
袋井工場では省エネ機器への切り替えと工場設備の稼働効率を改善、運転時間の短縮などを行いました。また、2021年4月に100%再生可能エネルギーに由来するCO2フリー電力※へ切り替えました。これにより約3,000tのCO2排出量削減、グループ全体のCO2削減量の約30%相当の削減が見込まれます。(Scope1,2、2019年比)

※再生可能エネルギーに由来する環境価値を活用することで、実質的に再生可能エネルギー100%とした電気

 ④ オフィス

● 再生可能エネルギー由来の電力使用

当社グループで使用している電力は、順次再エネ由来の電力に切り替えています。その他、省資源化・節電にもオフィスビルで取り組んでいます。ポーラ五反田ビルでは再エネ由来の電力に切り替えが完了しました。

 ⑤ 物流

● オルビスの再配達削減

通信販売の売上比率が高いオルビスは、社会課題となっている再配達の削減のため、商品配送のメール便比率をあげました。その結果、約2万件の再配達の削減効果が得られ、環境負荷低減につながっています。

 ⑥ 販売

● ショッピングバッグ(買い物袋)の廃止

商品のライフサイクルを通じた環境負荷の低減を行うことで限りある地球の資源を守るため、2022 年7月以降、当社グループの全ブランドにおいてショッピングバッグ(買い物袋)の配布を廃止していきます。

● Web化による負荷低減

オルビスではカタログ販売からWebへの受注切替を進め、紙とCO2を削減しました。商品カタログには適切に管理された森林の木材を使用した「FSC認証紙」を採用しています。

 ⑦ 使用

● リフィルによる化粧品容器の長期使用促進

ポーラでは、1985年から2万円を超えるハイプレステージ商品においてもデザインと環境対応を両立したリフィルの販売を行っています。

● 使用時の水使用量の把握

ポーラ商品の使用時における水使用量は、1日約12リットル(朝ウォッシュ、夜クレンジング・ウォッシュ)です。今後はライフサイクル全体での環境負荷を把握し、削減に努めていきます。

 ⑧ 廃棄・回収

● 化粧品プラスチック容器・包材の取り組み

当社グループでは、2029 年までに化粧品プラスチック容器・包材について 4Rに基づいた 100%サステナブルな設計にするという目標を決定しました。容器のリフィル化をはじめ、容器回収や再生プラスチックを使用するなどの取り組みを進めます。

※4R Reduce(使用量を削減する)、Reuse(繰り返し使用する)、Replace(他素材に置き換える)、Recycle(資源を循環し使用し続ける)

● 容器包装エコスタンダード

当社グループでは容器包装エコスタンダードにもとづき、容器をリサイクルや再利用しやすく設計し、廃棄時の環境配慮に取組んでいます。

容器包装エコスタンダード

以下の4つの基本的考えに沿って、環境への配慮に取組んでいます。

  1. 付け替え・詰め替え用商品を推進し、容器の再利用につとめる
  2. 軽量化、簡素化等により、減容・減量につとめる
  3. リサイクルしやすい容器形態や素材を選ぶ
  4. 資源枯渇に配慮した原材料を選ぶ
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