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女性起業家の育成

地域起業オーナーの育成にあたって

ポーラ・オルビスグループは、女性に支えられてきた企業です。世界中の誰もがその人らしく生きられるよう取り組んでいきます。また女性のエンパワーメントを通じ、地域の活性をおこなっていきます。

社会課題と向き合い地域を元気にする女性起業家を輩出

ポーラは2029年ビジョン「私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会へ。」の実現に向けて、行動スローガンを「We Care More. 世界を変える、心づかいを。」と掲げました。「We Care More.」は「人をケアする」「社会をケアする」「地球をケアする」の3つのケアから成り立っており、SDGsの考え方ともリンクしています。
日本全国約3.3万名(2021年末現在)のポーラビューティーディレクター(以下、BD)が、地域に密着した販売活動を行っており、BDの個性や生活者目線で課題を意識できることがポーラの強みです。「共に行動する」「学び合う」「共有し合う」ことでスパイラルアップしていきたいと考えており、場づくりに注力しています。
2021年は地域・女性・コミュニティの社会課題解決を通じ、持続的に共に成長できるアクションを認めたたえ合う場として第1回ポーラSDGs大会を開催しました。地域特有の社会課題に対し、自分たちに何かできることはないか、という強い想いで自ら動くことで、地域の自治体・大学・NPO等とつながりを持ちアクションにつなげた好事例が集まり、岡山ゾーンが最優秀賞を受賞しました。
SDGsへの取組みを通し、今までの1対1の販売活動では出会うことができなかった方々とつながりやコミュニティを形成することができつつあります。各地域で持続的な事業活動を行っていくために地域活性は必須のテーマであり、将来のお客さまづくりのためにも、「We Care More.活動」を行い、ポーラに共感いただける方を各地域で増やしていきます。

ビューティーディレクターの育成体制

ポーラでは、委託販売契約をビューティーディレクターと結んでいます。ビューティーディレクターは個人事業主として起業しています。
またビジネス開始時の収入の不安定さを低減するための販売手数料制(商品の買い取りではなく、商品が販売できたときに販売手数料を収入として得る)など、スタートアップの支援を行っています。また、美容の知識や技術を学ぶ教育体制を敷き、一人ひとりの成長度合いに合わせたサポートを行っています。さらに、ショップ経営のための「キャリア開発研修」や「リーダーシップ研修」、店舗マネジメント、人材育成ノウハウなどの研修を整備しています。

地域起業オーナーに関する目標・実績

地域起業オーナー数
2029年目標 2021年実績
1200人 505人

地域起業オーナー育成に関する取り組み

ポーラ ビューティーディレクターという働き方

ポーラでは、ポーラ ザ ビューティーをはじめとする全国約3,200カ所(2021年末現在)のショップで、ビューティーディレクター(以下BD)が店舗運営や販売活動を担っています。ポーラはBDの仕事を「女性が自分のありたい姿と生き方を実現できる仕事」と定義し、商材の販売に関わることのみならず人間力向上を含めた教育プログラムを実施しています。
BDの仕事は、お客さまと1対1での関係性を構築していくことからスタート。次にスタッフを育成しながらショップオーナーへ昇格し、その後は複数のショップを束ねる組織のリーダーへと成長していきます。その過程で社会と関わりを持ちながらポーラの価値を発信し、地域とともに発展することを目指します。地域に影響力を及ぼすことのできる目安「月商500万円規模」の組織長(オーナー)数をKPIとして設定しています。オーナーのほとんどが自らその地域で生活する女性であり、彼女たちが生活者の視点で商圏を見わたすことで人口減少などの地域のリアルな課題と向き合い、地域を元気にするために活動します。
また、個人事業主として活躍するビジネスパートナーの働き方に、「新しい選択肢」を加え、更なる可能性の拡張を図るため、2021年8月より新たなビジネスモデルとして「法人設立」を支援しています。
個人事業主から会社経営者になるという新たな可能性を生み出し、今まで以上にビジネスパートナーの活躍の幅が広がると共に、社会・地域の発展に貢献することを目指してまいります。
コロナ禍による業績悪化のため、日本では正社員に比べて契約社員・派遣社員が職を失う社会課題が顕在化していますが、その多くは女性です。ポーラは女性の持つ可能性を信じ、発揮することができるよう起業家(個人事業主)として多様性のある働き方を提案しています。

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