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ポーラ ミュージアム アネックス展2019
-捨象と共感-
2019年2月22日(金)-3月17日(日)
11:00-20:00(入場は閉館の30分前まで)
入場無料/会期中無休

本展では過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において、採択されたアーティストの作品を展示します。ポーラ ミュージアム アネックスでの発表をきっかけに、今後の活動に活かしていただきたいという趣旨から開始致しました。今回も昨年に引き続きポーラ美術館 木島俊介館長 監修のもと、前期は「捨象と共感」、後期を「創生と技巧」というテーマにて、合計8名の作家をご紹介します。
若手芸術家の在外研修に対する助成とは、公益財団法人ポーラ美術振興財団が毎年実施している活動のひとつで35歳以下のアーティストを対象に海外での研修を援助し、日本の芸術分野の専門性を高めていこうとするものです。

監修者プロフィール
木島 俊介:ポーラ美術館館長。1939年鳥取県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業、美学・美術史専攻。フィレンツェ大学、ニューヨーク大学大学院、同美術史研究所に学ぶ。群馬県立近代美術館館長および群馬県立館林美術館館長、共立女子大学教授等を務め、現在、同大学名誉教授、東急文化村ザ・ミュージアム プロデューサー。

主要著書は、『美しき時祷書の世界』(中央公論社)、『アメリカ現代美術の25人』(集英社)、『女たちが変えたピカソ』(中公文庫)、『名画が愛した女たち 画家とモデルの物語』(集英社)、『クリムトとウィーン』(六耀社)、翻訳書に『ヨーロッパの装飾芸術 全3巻』(中央公論新社)など。

公益財団法人ポーラ美術振興財団の活動概要
公益財団法人ポーラ美術振興財団では、美術分野などの若手芸術家及び美術の専門職員に対する助成活動を行っています。主に美術分野における研究活動テーマを広く一般から募集し、有識者で構成される選考委員会によって採択・助成し、日本文化の向上、発展に寄与することを目的に以下の活動を行っています。

【参考資料:平成30年度助成採択内容】

採択数 助成金額
(1)若手芸術家の在外研修に対する助成 17件 5,192万円
(2)美術館職員の調査研究に対する助成 10件 1,564万円
(3)美術に関する国際交流の助成 12件 1,933万円

作家プロフィール

佐伯 洋江
佐伯 洋江(Hiroe Saeki)
1978年
大阪府生まれ
2001年
京都精華大学芸術学部デザイン科
ビジュアルコミュニケーションデザイン卒業
2012年
文化庁新進芸術家海外研修制度派遣研究員
2014年
公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(ドイツ)

【主な展覧会】

2008年
「アーティスト・ファイル2008 ‒ 現代の作家たち」 国立新美術館(東京)
「ネオテニー・ジャパン ‒ 高橋コレクション」鹿児島県霧島アートの森(鹿児島)
2009年
「ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」原美術館(東京)
2010年
「Summer Exhibition 2010」Royal Academy of Arts (ロンドン)
2011年
「アート・スコープ2009-2011─インヴィジブル・メモリーズ」原美術館(東京)
「Teasers: Selected Works from the Pizzuti Collection by Women Artists」Miranova Gallery(オハイオ)
2012年
個展「佐伯洋江展」タカ・イシイギャラリー (京都)
2013年
「Now Japan :Exhibition with 37 contemporary Japanese artists」Kunsthal KAdE,Amersfoort(オランダ)
「アートがあればⅡ」東京オペラシティ・アートギャラリー(東京)
2015-2016年
「DOMANI・明日展 表現と素材─物質と行為と情報の交差」国立新美術館(東京)
2016年
「迎春をいろどる」ハラ ミュージアム アーク、特別展示室「觀海庵」(群馬)
「It’s Our Permanent Collection!」原美術館(東京)
2018年
「Visions of Exchange─Mercedes-Benz Art Scope Award 2009‒2017」Daimler Contemporary (ベルリン)

URL:http://www.hiroesaeki.com/

中嶋 浩子
中嶋 浩子(Hiroko Nakajima)
1981年
東京都生まれ
2011年
武蔵野美術大学造形学部工芸工業
デザイン学科テキスタイル専攻 卒業
2014年
公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(ドイツ・フィンランド)
2014年
ゲオルグ アウグスト大学 ゲッティンゲン
数理科学研究科 研究員・滞在制作
2016年
公益財団法人野村財団 美術部門 若手芸術家在外研修(ドイツ・パリ)

【主な展覧会】

2015年
「Mathematical Shapes of Patterns」
George-August University of Göttingen Mathematical Institute(ドイツ)
2015年
「Specimens of Mathematical Patterns」LUOMUS(ヘルシンキ/フィンランド)
2015年
「Patterns and Science」Max plank Institute Atrium (ドイツ)
2016年
「Bridges : Art and Mathematics」University of Jyväskylä (ユバスキュラ/フィンランド)
2017年
個展「図案考学 : The Science of Patterns」Case Gallery(東京)

URL:https://www.nakajimah.com/

松岡 圭介
松岡 圭介(Keisuke MATSUOKA)
1980年
宮城県生まれ
2003年
東北芸術工科大学芸術学部美術科彫刻コース卒業
2005年
東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻彫刻修了
2013年
文化庁新進芸術家海外研修制度研修員(アメリカ)
2017年
公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(イタリア)

【主な展覧会・受賞】

2005年
「第4回あさご芸術の森大賞展」大賞
2007年
「第18回富嶽ビエンナーレ」準大賞
2008年
「群馬青年ビエンナーレ2008」優秀賞
2009年
「第19回富嶽ビエンナーレ」優秀賞
個展 INAXギャラリー2(東京)
2010年
「酸化したリアリティー 群馬青年ビエンナーレの作家たち」群馬県立近代美術館(群馬)
2011年
個展 スペース・S(東京)
2015年
個展 スペース・S(東京)
個展 あさご芸術の森美術館(兵庫)
「18th DOMANI・明日展」国立新美術館(東京)
2016年
個展 リアス・アーク美術館(宮城)
平成27年度宮城県芸術選奨新人賞
2017年
「TRASMUTAZIONI」galleria d'arte FABER(ローマ、イタリア)

URL:http://www.keisukematsuoka.com/

滝沢 典子
滝沢 典子(Noriko TAKIZAWA)
1987年
埼玉県生まれ
2010年
多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
2012年
ドイツ学術交流会(DAAD)
美術卒業生のための留学奨学生(ドイツ)
2015年
公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(ドイツ)
2017年
フランクフルト州立美術大学シュテーデルシューレ卒業
マイスターシューラー号取得

【主な展覧会】

2013年
「Gruppeneffekt 」NRW Bank(デュッセルドルフ)
「Verantwortung / Podiumsdiskussion, Klasse McBride and Elmer Hermann」Schmela Haus(デュッセルドルフ)
「Bildung / Podiumsdiskussion, Klasse McBride and Elmer Hermann」HVS Haus(デュッセルドルフ)
「Erkenntnis / Podiumsdiskussion, Klasse McBride and Elmer Hermann」M29(ケルン)
2016年
「Comfort」ONE FOOT IN DOOR (フランクフルト)
「Game Flan」BASIS Projektraum (フランクフルト)
2017年
個展「Fröhliche Neugestaltung (Happy Reshaping)」Eulengasse (フランクフルト)
「Home of the Brave. Absolventen der Städelschule 2017」フランクフルト現代美術館(MMK) (フランクフルト)
2018年
「COOP」Bangkok Biennial 2018, 3rd floor 469 Phrasumen Road (バンコク)
「appearing unannounced 」 Painnale 2018, リクリット・ティラバーニャのアトリエ(チェンマイ)

URL:http://nolico-taki.com/

実際の展覧会の模様はこちら

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