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ポーラ ミュージアム アネックス展2019
-創生と技巧-
2019年3月20日(水)-4月14日(日)
11:00-20:00(入場は閉館の30分前まで)
入場無料/会期中無休

本展では過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において、採択されたアーティストの作品を展示します。ポーラ ミュージアム アネックスでの発表をきっかけに、今後の活動に活かしていただきたいという趣旨から開始致しました。今回も昨年に引き続きポーラ美術館 木島俊介館長 監修のもと、前期は「捨象と共感」、後期を「創生と技巧」というテーマにて、合計8名の作家をご紹介します。
若手芸術家の在外研修に対する助成とは、公益財団法人ポーラ美術振興財団が毎年実施している活動のひとつで35歳以下のアーティストを対象に海外での研修を援助し、日本の芸術分野の専門性を高めていこうとするものです。

監修者プロフィール
木島 俊介:ポーラ美術館館長。1939年鳥取県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業、美学・美術史専攻。フィレンツェ大学、ニューヨーク大学大学院、同美術史研究所に学ぶ。群馬県立近代美術館館長および群馬県立館林美術館館長、共立女子大学教授等を務め、現在、同大学名誉教授、東急文化村ザ・ミュージアム プロデューサー。

主要著書は、『美しき時祷書の世界』(中央公論社)、『アメリカ現代美術の25人』(集英社)、『女たちが変えたピカソ』(中公文庫)、『名画が愛した女たち 画家とモデルの物語』(集英社)、『クリムトとウィーン』(六耀社)、翻訳書に『ヨーロッパの装飾芸術 全3巻』(中央公論新社)など。

公益財団法人ポーラ美術振興財団の活動概要
公益財団法人ポーラ美術振興財団では、美術分野などの若手芸術家及び美術の専門職員に対する助成活動を行っています。主に美術分野における研究活動テーマを広く一般から募集し、有識者で構成される選考委員会によって採択・助成し、日本文化の向上、発展に寄与することを目的に以下の活動を行っています。

【参考資料:平成30年度助成採択内容】

採択数 助成金額
(1)若手芸術家の在外研修に対する助成 17件 5,192万円
(2)美術館職員の調査研究に対する助成 10件 1,564万円
(3)美術に関する国際交流の助成 12件 1,933万円

作家プロフィール

川久保ジョイ
川久保 ジョイ(Yoi Kawakubo)
1979年
スペイン生まれ
2003年
筑波大学人間学類心身障害学専攻卒業
2005年
筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程中退
2014年
トーキョーワンダーサイト二国間交流事業ロンドン派遣(ロンドン芸術大学)
2016年
公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(イギリス)
The Florence Trust Artist in Residency(ロンドン)滞在
2017年
文化庁新進芸術家海外研修制度研修員(イギリス)

【主な展覧会】

2013年
「Sovereign Art Prize 2012」 エスパス・ルイ・ヴィトン(シンガポール)
「内臓感覚ー遠クテ近イ生ノ声ー」(オル太x川久保ジョイ)21世紀美術館(金沢)
2015年
「二百万年の孤独」トーキョーワンダーサイト本郷(東京)
「VOCA 2015」(大原美術館賞)上野の森美術館(東京)
2016年
「フォール」 資生堂ギャラリー(東京)
「第19回岡本太郎現代芸術賞展」川崎市岡本太郎美術館(川崎)
「Stella Maris was a name I found in a dream」大和日英基金ジャパン・ハウス(ロンドン)
2017年
「ヨコハマトリエンナーレ2017 -島と星座とガラパゴス-」横浜美術館(横浜)
「Linguamania」オクスフォード大学付属アシュモリアン博物館(オクスフォード)
2018年
「I/body/ghost」 Yamamoto Keiko Rochaix(ロンドン)

URL:http://www.yoikawakubo.com/

池ヶ谷陸
池ヶ谷 陸(Riku IKEGAYA)
1982年
東京都生まれ
2007年
多摩美術大学美術学部環境デザイン学科建築専攻卒業
2007年
小川晋一都市建築設計事務所勤務
2016年
公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(ドイツ)

【主な展覧会】

2010年
「UJADF Award Exhibition」
The Royal Opera Arcade Gallery (ロンドン)
2011年
個展 「0℃」zank&mars (ニューヨーク)
2014年
個展 「都市の位相とその標本」gallery OGUMAG (東京)
2015年
個展 「Drawings for Invisible Structure」yumeno gallery (東京)
2015年
個展 「Controllable : Uncontrollable」クリエイションギャラリー日本橋箱崎 (東京)
2015年
個展 「消失するための建築」Galerie Der Kreis (ベルリン)
2016年
「TANGIBLE COMORBIDITY - a tribute to polarity」HOF ZWEII (ベルリン)
2017年
個展 「入れ子の教会」聖エリザベス教会(ベルリン)
2017年
「IN-BETWEEN BEYOND」artloft.berlin (ベルリン)

URL:http://riku-ikegaya.com/

木村 恒介
木村 恒介(Kohsuke KIMURA)
1982年
栃木県生まれ
2007年
武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業
2009年
東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了
2015年
公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員 (ドイツ)
2016年
デュッセルドルフ美術アカデミー聴講生 (Prof. Stefan Kürten)
2017年
デュッセルドルフ美術アカデミー在籍( Prof. Franka Hörnschemeyer )

【主な展覧会 / アーティストインレジデンス】

2011年
「東京ミッドタウンアワード2011」Tokyo Midtown (東京)
2014年
個展「第1回クリエイションの未来展 清水敏男監修 エーテルの呼吸展」
LIXILギャラリー (東京)
2016年
Raketenstation Hombroichにてアーティストインレジデンス (ノイス)
「Kunstpunkte 2016 bei Hiroyuki Masuyama」 Kunst im Hafen (デュッセルドルフ)
2017年
個展「Still life photography and Portrait」 YODA BEI MARUO (デュッセルドルフ)
「Ausstellung der nominierten Künstler des Walter Koschatzky Kunst Preis 2017」 MUMOK (ウィーン)
「Crossing Factors」 East Factory Art Gallery (東京)
「Import Export mit Michiko Schida und Katja Stuke」 Künstlerverein Malkasten (デュッセルドルフ)
2018年
個展「Eine Vage Erinnerung」 Büro Bürgermeister Conzen, in Rathaus (デュッセルドルフ)
「Kunstpunkte 2018 bei C.U.Frank」 Kunst im Hafen (デュッセルドルフ)
「MASSE PHASE」 SPRINK Düsseldorf (デュッセルドルフ)
「Auf Zuruf: Japan」 Park-Kltur (デュッセルドルフ)

URL:http://www.geocities.jp/kimurakohsuke/

柳井 信乃
柳井 信乃(Shino YANAI)
1979年
奈良県生まれ
2012年
東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了
2014年
公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(イギリス)
2017年
文化庁新進芸術家海外研修制度研修員(イギリス)
2018年
英国王立芸術学院(RCA)写真学科修士課程修了
(修了制作は学科賞を受賞:審査員ゴールドスミス現代美術センター長サラ・マクローリー)

【主な展覧会】

2013年
「WHAT WE SEE」国立国際美術館(大阪)
青森EARTH 2013 「すばらしい新世界_再魔術化するユートピア」青森県立美術館(青森)
2014年
個展「うつし身 ghost self」monshirop(松戸)
「egØ ‒ 主体を問い直す-」punto(京都)
2016年
個展「Blue Passages」White Conduit Projects(ロンドン)
2017年
「International Public Art Short Film Contest Art Public - Now You See Me」ルーブル美術館 (パリ)
2017年
「Mediarc International Festival of Architecture」Le Murate. Progetti Arte Contemporanea(イタリア)
2018年
screening「Phantom Limb」Corsica Studio(ロンドン)
2018年
「TVCTV」Somerset House(ロンドン)

URL:https://shinoyanai.com/

実際の展覧会の模様はこちら

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