- ポーラ ミュージアム アネックス展2020
-真正と発気- - 2020年9月26日(土)-10月11日(日) ※会期中無休
- 参加アーティスト:太田泰友・寺嶋綾香・半澤友美
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監修者プロフィール
木島 俊介:ポーラ美術館館長。1939年鳥取県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業、美学・美術史専攻。フィレンツェ大学、ニューヨーク大学大学院、同美術史研究所に学ぶ。群馬県立近代美術館館長および群馬県立館林美術館館長、共立女子大学教授等を務め、現在、同大学名誉教授、東急文化村ザ・ミュージアム プロデューサー。
主要著書は、『美しき時祷書の世界』(中央公論社)、『アメリカ現代美術の25人』(集英社)、『女たちが変えたピカソ』(中公文庫)、『名画が愛した女たち 画家とモデルの物語』(集英社)、『クリムトとウィーン』(六耀社)、翻訳書に『ヨーロッパの装飾芸術 全3巻』(中央公論新社)など。公益財団法人ポーラ美術振興財団の活動概要
公益財団法人ポーラ美術振興財団では、美術分野などの若手芸術家及び美術の専門職員に対する助成活動を行っています。主に美術分野における研究活動テーマを広く一般から募集し、有識者で構成される選考委員会によって採択・助成し、日本文化の向上、発展に寄与することを目的に以下の活動を行っています。【参考資料:平成31年度助成採択内容】
採択数 助成金額 (1)若手芸術家の在外研修に対する助成 18件 5,065万円 (2)美術館職員の調査研究に対する助成 12件 1,691万円 (3)美術に関する国際交流の助成 12件 1,791万円