展覧会

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水野里奈「思わず、たち止まざるをえない。」
2019年7月12日(金)-7月28日(日)
11:00-20:00(入場は閉館の30分前まで)
入場無料/会期中無休

水野の作品は、中東の細密画の装飾性・伊藤若冲の水墨画における筆致の要素・キャンバス地そのもの3点を重要視し、それぞれが互いに生かす事を心がけ、画面空間を重層的(レイヤー)に置き換え構成されています。会場では約16mの壁の中央に作品を設置し、その余白には水野が作品と空間とを調整しながらインスタレーションのようにドローイングを行います。
本展覧会でしか見られない壁一面に広がる新作は、水野が目指す『見ても見きる事のできない』絵画として、鑑賞者に大きな驚きを与える注目の作品となります。

プロフィール
水野 里奈(Mizuno Rina)
1989年
愛知県生まれ
2010年
Fine Art Painting、 University of Brighton(ブライトン大学)イギリス、留学
2012年
名古屋芸術大学 美術学部 洋画2コース 卒業
2014年
多摩美術大学 大学院美術研究科 修士課程 絵画専攻 油画領域 修了

個展

2018年
「水の結びめ」ギャラリー桜林(常陸国出雲大社)、茨城
2018年
「入れ子状の繋がり- nested structure -」六本木ヒルズA/Dギャラリー、東京
2017年
「ARKO2017 水野里奈」大原美術館、岡山
2016年
「絵画とドローイングの境界線」第一生命ギャラリー、東京
2015年
「入れ子状の蜃気楼」taimatz,東京
2014年
「庭にはびこる」丸ビル7F ロビー、東京
2013年
「Dazzle Painting」taimatz、東京
2012年
「視界に移り住むとき」H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI、東京
2012年
「水野里奈 個展」taimatz、東京

グループ展

2019年
「Eyes & Curiosity—Flowers in the Field」Mizuma Gallery、シンガポール
2017年
「片山正道的百科全書Life is hard…Let's go shopping.」東京オペラシティアートギャラリー、東京
2016年
「Summer Showcase 2016 Nagoya」ギャルリ焔、愛知
2016年
「アーツチャレンジ2016」愛知芸術文化センター、愛知
2015年
「VOCA展2015現代美術の展望 ー 新しい平面の作家たち」上野の森美術館、東京
2015年
「豊穣なるもの-現代美術in 豊川」豊川市桜ヶ丘ミュージアム、愛知
2014年
「アートアワードトーキョー丸の内2014」行幸地下ギャラリー、東京
2014年
「3331 Art Fair Various Collectors' Prizes」3331 アーツ千代田、東京
2014年
「東京五美術大学連合卒業・修了制作展2014」国立新美術館、東京
2013年
「あいちトリエンナーレ2013 揺れる大地 ー われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」ARTISANビル、愛知
2012年
「やねうらの休日」桃の館 2F スペース、愛知
2012年
「アートアワードトーキョー丸の内2012」行幸地下ギャラリー、東京
2011年
「neWs」アートラボあいち、愛知

受賞

2015年
第30回ホルベインスカラシップ奨学生
2015年
奨励賞(VOCA展2015)
2014年
三菱地所賞(アートアワードトーキョー丸の内2014 内)
2014年
若松友治賞(3331 Art Fair Various Collectors' Prizes)
2012年
アッシュ・ペー・フランス賞(アートアワードトーキョー丸の内2012 内)
2012年
名古屋芸術大学卒業制作優秀賞・ブライトン大学賞1等賞・学部長賞

パブリックコレクション

大和プレス
三菱地所
第一生命保険株式会社
ジャピゴッツィコレクション
大原美術館
倉敷中央病院
常陸国出雲大社

先を歩くはずだったのに、思わず立ち止まって絵画を見てしまう。
引き返して、近くで、遠くで、全体と部分を見渡してしまう。
その場を去るのが後ろ髪を引かれるような、そんな作品が出来たらいい。

中東の細密画の装飾性・伊藤若冲の水墨画における筆致の要素・キャンバス地そのもの3点を重要視し、 それぞれ互いに生かす事を心がけ、画面空間を重層的(レイヤー)に置き換えて構成しています。
作者本人でさえ驚くような作品であれば、観覧者からはもっと大きな驚き以上の何かが 生まれるのではないかと期待し、「見ても見きる事のできない」絵画を目指しています。

水野 里奈

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